カシスの抗酸化作用

ニュージーランドカシスは抗酸化作用抜群

アントシアニンだけでなく、ニュージーランドカシスにはフラボノイドやポリフェノールなど、抗酸化作用の高い成分がたくさん含まれています。最近実施された研究では、他の24種のフルーツと比較して、ニュージーランドカシスの抗酸化作用が一番高いことが示されました。この非常に高いレベルの抗酸化作用によって、ニュージーランドカシスは健康に良い優れたスーパーフルーツとして評価されているのです。

抗酸化物質は、身体の代謝プロセスによって生成されたり、環境汚染などの多くの原因によって身体に入り込んだりする「フリーラジカル(遊離基)」の影響から、身体を保護すると考えられています。フリーラジカルは、体内の組織を損傷する原因となります。身体はフリーラジカルの影響から自らを守る作用を持っていますが、抗酸化物質の摂取によって、その自然保護システムを促進することが可能です。

テストによって証明された高い抗酸化力

フルーツや野菜に含まれる抗酸化物質の測定方法のひとつであるORACは、細胞膜にダメージを与える活性酸素の一種「ペロキシルラジカル」に対する抗酸化力を分析するメソッドで、もっとも正確な信頼できるテスト方法です。親水性と親油性の抗酸化能力を分別定量でき、食品やサプリメントの抗酸化能力を科学的に分析する基準として世界的に用いられ、アメリカではORAC値を表記した食品がたくさん販売されています。

当組合では、ORACテストで著名な実績あるアメリカのBrunswick研究所にニュージーランドカシスを送り、調査を依頼。その結果、ニュージーランドカシスは、同じ方法で測定した他の24種のフルーツの中でもっとも高いORAC数値を示しました。

また組合で製造した濃縮果汁についても、Brunswick研究所でORAC値の分析を依頼しました。その結果は、 416,476と477,479 µmol TE per litre(サンプル2本分)という驚くべき数値に。これは、アメリカの主要な栄養ドリンクの一般的なレベルである100,000 – 200,000 µmol TE per litreという数値を大幅に上回っています。

NZカシス研究秘話